これが、運転台です。ワンハンドルタイプです。 鉄道に詳しい方なら、分かるかと思いますが、このピーチライナーは、ATC信号で動いております。 |
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これが座席です。 このように、クロスシートみたいになっております。 これ、一番後ろの車両ですが、何か変だと思いませんか? そう、最後部には、運転台が無いのです。 その理由は、後ほど… |
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で、この車両は、平成2年に登場しました。 …ということは、この桃花台交通は、平成2年に開業した、と言うことです。 |
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このピーチライナー、このようなトンネル区間もあります。 これは、 桃花台(とうかだい)センター駅です。 この駅だけ、唯一、地下に駅があります。 |
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いよいよ終点に向かいます。 |
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終点の桃花台東(とうかだいひがし)駅に到着しました。 ここまで乗っていた乗客は、我々以外には、たったの二人… 経営状況がものすごく心配です。 |
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桃花台交通のホームは、このように、二重扉になっております。 防寒の意味ではなく、転落防止のための二重扉だと思われます。 |
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終点の場合は、このように、方向転換をするのではなく、グルリと回って、また戻ってきます。 これで、後部に運転台が無い理由がお分かりになるか、と思います。 本当は、ここから先も延伸する予定があるそうですが、いつになるのやら… |
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この桃花台は、桃花台ニュータウンというくらい、すごい住宅街がたくさんあります。 大きな住宅、マンションがたくさんありました。 |
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再び、折り返しのピーチライナーに乗車しました。 この画像の奥、実は、ピーチライナーの車両所があります。 |
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高架の上を走っており、また、勾配(上り坂、下り坂)が激しいので、このように、市街を一望できるところもあります。 夜になると、綺麗な夜景になるかも… |
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再び、名鉄の小牧駅に戻ってきました。 この名鉄の小牧駅は、地下に駅があります。しかも、2面3線の配置です。 |
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犬山行きの普通に乗って、再び、戻ることにします。 小牧駅では時間調整のためか、どの列車も3〜4分ほど、停車します。 |
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そうそう、気になるのは、やはり、この色使い…。 ピンクの握り棒というのも、何か名鉄の列車にとっては、珍しいですね。 |
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列車は、
田県神社前(たがたじんじゃまえ)駅に着きました。 この駅名も、普通の人には、読めないですよね。難読駅の一つです。 犬山に戻って、再び各務ヶ原(かがみがはら)線に乗り換え、次の目的地へ向かいました。 |
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次の目的地は、新鵜沼(しんうぬま)駅です。 ここは、犬山に近いですが、すでに岐阜県です。 |
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これが新鵜沼駅の駅舎です。 歴史的な感じの駅です。 一昔前をイメージした感じですね。 |
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次の列車まで、時間がありますので、木曽川まできました。 地図を見れば分かるかと思いますが、すぐ木曽川があります。 早速、犬山橋からの列車を撮影… ちなみに、この鉄橋ですが、以前は、線路の両淵に、道路がありまして、車と並行して走っておりました。 そうこの鉄橋だけ、路面電車みたいな感じだったわけです。 |